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2020年1月19日 日曜礼拝説教 使徒の働き11:19-26「神様の御心を知っていたアンティオキア教会」




19,さて、ステパノのことから起こった迫害により散らされた人々は、フェニキア、キプロス、アンティオキアまで進んで行ったが、ユダヤ人以外の人には、だれにもみことばを語らなかった。

20,ところが、彼らの中にキプロス人とクレネ人が何人かいて、アンティオキアに来ると、ギリシア語を話す人たちにも語りかけ、主イエスの福音を宣べ伝えた。

21,そして、主の御手が彼らとともにあったので、大勢の人が信じて主に立ち返った。

22,この知らせがエルサレムにある教会の耳に入ったので、彼らはバルナバをアンティオキアに遣わした。

23,バルナバはそこに到着し、神の恵みを見て喜んだ。そして、心を堅く保っていつも主にとどまっているようにと、皆を励ました。

24,彼は立派な人物で、聖霊と信仰に満ちている人であった。こうして、大勢の人たちが主に導かれた。

25,それから、バルナバはサウロを捜しにタルソに行き、

26,彼を見つけて、アンティオキアに連れて来た。彼らは、まる一年の間教会に集い、大勢の人たちを教えた。弟子たちは、アンティオキアで初めて、キリスト者と呼ばれるようになった。



1.異邦人へ

19節、迫害の中で伝道したー正しい霊的状態を持っていた。

 その中でも、時代を開いた人達がアンティオキア教会の人達。

20節、キプロス人とクレネ人がギリシア人に

  21節、主の御手が彼らと共に。主のみこころと合っていた。

  それまでは、ディアスポラ(離散)ユダヤ人や神を敬う人(ユダヤ教に関心を持つ求道者)に語りかけた。

  しかし、アンティオキアではまったくキリストを知らない異邦人にも語った。

  ユダヤ人を超えた新しい枠。新しいというが実は最初からあった。創世記12:3「地のすべての部族は、あなたによって祝福される。」その契約がアブラハム、イサク、ヤコブへ。イザヤ60:3「国々はあなたの光のうちを歩み、王たちはあなたの輝きに照らされて歩む。」

 使徒の働き1:8 地の果てまで。

 世界福音化という神様の御心を知っていた人達。

 ギリシア人に語り掛けたのはキプロス人、クレネ人。彼らは離散ユダヤ人。散らされた人たちが大活躍。

2.キリスト者

バルナバとパウロという人材の祝福

彼らによる一年間の教育でアンティオキア教会の人々はキリストに根差すようになった。

  →キリスト者と呼ばれる

  私たちをとおしてキリストが現れる。

  人間的に立派な人間にならなくてもいい。あの人はダメなところもあるけれど、何か違うな。かなわないな。それでいい。キリストが現れることが重要。それでこそキリストの証人。使徒1:8の成就を見た。

3.助ける教会

預言者アガポ 神はあらかじめみことばを語られる。それは私たちが準備をするため。全世界に飢饉があったが、特に困難の中にあったエルサレムの教会を助けた。

 アガポが来たのも神の導き 

 献金の力、経済力を与えられたのも神の働き

4.宣教師

13章。ここにも人材の祝福がある。バルナバとパウロに加えてシメオン、ルキオ、マナエン。彼らは国際チーム。断食しながら祈っていると、お告げがあった。さらに断食しながら祈って送り出した。正式に宣教師が送り出された。使徒の働きの後半は、アンティオキア教会からの宣教旅行の話で占められる。世界中で宣教が行われていたが、聖書はアンティオキア教会の宣教チームを追いかけることとなった。そして何々への手紙という大部分は、その宣教旅行で立てられた弟子や教会への手紙。

12弟子ではなく、エルサレムにいたユダヤ人ではなく、外国で苦労していたキプロスやクレネに住んでいたユダヤ人、また改宗者。そういう人が用いられた。

結論 アンティオキアの教会について記されているのは、その教会が特別だからではなく、私たちの未来がそうなるという約束。

 世界福音化の契約を悟る。枠を新しくして。必ず実現する。大変な状況だからとか、あの人は駄目だとか自分は駄目だとか思わずに。

 神は人材を送ってくださる。他の人たちを助ける経済力を与えてくださる。宣教師を送り出すようにしてくださる。


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