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2021年5月23日 ペンテコステ礼拝説教 レビ記23章15-21節「刈り入れの祭り 」


 


 先週からイスラエルの3つの祭りについて確認している。

今回はシャブオットという祭り。日本語では刈り入れの祭り。

先週の過ぎ越しの祭から7週間後に行われるので7週の祭りとも言う。

7週は49日で一つ足すと50日。それで五旬節(旬は10日のこと)、ギリシア語でペンテコステとも言う。


 この祭りは刈り入れの最初を記念する祭り。来週は仮庵の祭りの話をするが、収穫のシーズンが始まった時の祭りが刈り入れの祭りで、その時の収穫がすべて終わった時の祭りが仮庵の祭り。

 今のようにコンビニにいけば食料が溢れている時代ではない。食料が乏しかった時代には、収穫の始まりは命をつなぐことができたという大きな喜びの時だった。荒野にいた時は、マナやうずらで養われていたが、約束の地に入って、様々な食物を収穫して乳と密の流れる地の祝福を受けるその喜びの日であった。

 過ぎ越しの祭りが解放と救いを祝い感謝する日であれば、刈り入れの祭りは約束の地の祝福を祝い感謝する日。

そして、エジプトから解放した小羊の血は、実は人々を暗闇から解放するキリストの血であったように、食物の収穫の始まりは、魂の収穫の始まりを表している。


 使徒の働き2章、この刈り入れの祭り、五旬節の時に、大きな出来事があった。イエス様の約束通り集まって祈っていた弟子たちに聖霊が注がれた。弱くみこころからずれていた弟子たちが大胆に正確に福音を語るようになり3000人の弟子が生まれた。祭りのために世界中からユダヤ人が集まっていたので、外国語を話せる賜物が与えられ、世界福音化が始まった。


最初の収穫だった。ここから始まって、収穫が続いていく。


約束の地で神様が収穫を与えてくださった。同じように私たちの約束の地で収穫を与えてくださる。神様がしてくださる。そのための聖霊が与えられたのが五旬節。ペンテコステというと聖霊を連想するが、聖霊は手段。ペンテコステは収穫であり収穫のための方法が聖霊。



聖霊の働き3つ


1.キリストを信じることができる  第一コリント12:3 これも収穫


2.いい人間に変えられる 御霊の実 ガラテヤ5:22-23 これも主の働きのため


3.力を受けて地の果てまでキリストの証人となる 使徒1:8



その事実を刻印するために毎年の刈り入れの祭りが定められた。

人生を通して、教会をとおして収穫が続いていくことを今日もまた確信しよう。

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